TQQQで得た利益でTMFを買ってみた―レバレッジ投資の「ご褒美ローテーション」戦略とは?

投資

TQQQで+40万!からの“ご褒美ローテーション”

「投資って、増えた分をどう使うかが難しい。」

そんなことを考えていた矢先、僕のTQQQ(NASDAQ100の3倍レバETF)がついに含み益+40万円超え
上がり続けるTQQQを見てニヤニヤしながらも、「どこかで利確しないと…」という気持ちも。

そこで僕がやったのが、「ご褒美ローテーション」戦略

TQQQで得た利益の一部(10万円)を売却し、
そのお金で別のレバレッジETF【TMF(米長期国債3倍)】を購入しました。


TMFってなに?そして今、なぜ買ったのか

TMFは「アメリカの超長期国債に3倍レバレッジをかけたETF」。
米10年債利回りが4.2%前後と、依然として高めの水準にある今、
「これ、利下げ来たら跳ねるんじゃ?」という妄想から、遊び心で購入。

2023年秋には5%近くまで上昇していたので、そこから比べるとやや落ち着いたとはいえ、依然として歴史的には高水準。
利下げ観測が本格化すれば、債券価格のリバウンドが狙える局面とも言えます。

債券って聞くと安定資産に見えがちだけど、TMFはとんでもないボラを誇ります。
金利が下がれば上がる。金利が上がれば…溶ける。

そう、「レバ債券ETFはジェットコースター」なんです。

でも、TQQQの利益で買った分なら、精神的ダメージはゼロ
これが今回の「ご褒美ローテーション」たるゆえんです。


投資の“遊び枠”って意外と大事

僕は普段、つみたてNISAやオルカン・S&P500を中心に超まじめ投資をしています。
でも、正直それだけじゃちょっと…退屈
そんなときに、こういう「ご褒美枠」があると投資が楽しくなる。

もちろん、遊び枠といってもなくなってももいい金額まで。
今回のTMFも「なくなってもいい」気持ちで持ってます。
これが投資を長く続けるコツだと思っています。


レバレッジETFとの付き合い方

レバETFは破壊力もあるけど、長く持ちすぎると危険。
TQQQもTMFも、定点観測しながら「利確」か「損切り」か判断していきます。

今回のように「利益で別のレバETFを買う」っていう流れは、
資産全体でリスクをコントロールする上でも、結構バランスが取れてる戦略だと感じました。


まとめ:楽しみながら、ちゃんと守る

  • TQQQで得た利益の一部をTMFにローテーション
  • 利益で“遊ぶ”ことでメンタル安定
  • メインはインデックス、遊びはレバ。メリハリ投資!

今後の相場次第では、「TQQQもTMFも当たってW爆益!」なんて展開もあるかも…?
夢を見つつ、また淡々と積立していきます。

今後展開を追って、ブログで報告していきます。


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最後に一言。投資は自己責任が基本です。このブログは私の思考のアウトプット。皆さんもよく考えて、楽しく賢く資産運用してください!

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