子ども2人育てながらの資産形成、どうやる?

子育て

子ども2人を育てながらの家計管理は、正直言って毎日バタバタです。でも、少しの工夫で将来の安心につながることもあります。僕の場合、毎月の自動積立15万円と、月1回の資産管理タイムは欠かせません。今はNISAを活用して、特定口座を売りながら合計30万円を積み立てる方針です。

毎月の資産管理では、どの投資信託をいくら購入したか、すべて記録しています。月ごとに数字やグラフで動きを確認すると、今月は新興国株が好調だったな、国内株は少し下がったな、といった細かい変化も見えて面白いんです。毎日では分からない「月単位の発見」があるのが、この時間の醍醐味です。

教育費は“経験優先”

子どもの教育費も大事ですが、僕は経験にはお金を惜しまない方針です。習い事は1人3つまでに制限していますが、それぞれが興味を持ったことに挑戦できる環境を整えることが大切だと思っています。無理に高額な習い事を詰め込むことはせず、バランス重視です。

日常の中でできる工夫

家計に大きな負担をかけずに楽しむ方法も意外と多いです。例えば:

  • 週末の外食を減らして、公園で遊ぶ時間を増やす
  • ポイントやキャンペーンを活用する
  • 家族で楽しめる低コストイベントに参加する

公園でのんびり遊んだり、子どもと体を動かしながら過ごすだけで、家計も助かるし、子どもも「お金を使わなくても楽しい」と学べます。具体的には、下の子は野球にはまり始めたのでボールやバットで遊び、上の子は妻としゃべりながらブランコを楽しむことが多いです。ちょっとした節約でも、楽しさと学びを両立できるのが理想です。

資産形成が面白いと思える瞬間

僕が資産形成を面白いと感じるのは、やっぱり月1回の資産管理タイムです。投資額が少し増えただけでも、グラフや数字で見ると達成感があります。「よし、このまま淡々と続けよう」と思える瞬間です。毎月チェックしていると、短期的には気づけない動きや、月単位での傾向が見えてくるのも面白いポイントです。

もちろん、相場が上下してドキドキすることもありますが、短期的な増減に一喜一憂せず、鈍感力を持つことが長い目で見れば大切です。毎日の値動きでは気づかない「月単位の変化」に目を向けることで、投資の楽しさや学びを実感できます。

まとめ:少しずつでも続けることが大切

資産形成は特別なことではなく、日々の小さな工夫や習慣の積み重ねです。完璧である必要はなく、少しずつでも続けることが結果につながります。子どもたちと過ごす時間も大切にしながら、家族の未来を守るために今日も少しだけ自分のお金に向き合う――そんな生活を続けています。


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最後に一言。投資は自己責任が基本です。このブログは私の思考のアウトプット。皆さんもよく考えて、楽しく賢く資産運用してください!

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