2025年7月の電気代とガス代は?

月次報告

今月も光熱費チェックの時間がやってきました。4人家族(子どもは小学生2人)で暮らすわが家。
2025年7月の電気代は8,545円、ガス代は2,342円でした。合計は10,887円です。
7月といえばエアコンを使う時期ですが、思ったよりも落ち着いた数字でホッとしています。

昨年7月との比較

昨年の同じ月は電気代が10,480円、ガス代が3,004円で合計13,484円でした。
つまり、今年は電気代が1,935円安くガス代が662円安く、トータルでは2,597円の節約になっています。
意識的に節約したわけではないので、「え、勝手に安くなってる!」とちょっと得した気分です。

グラフで見る光熱費の推移

ここで、4月からの光熱費の推移をグラフにしてみました。
(グラフ①:4月〜7月の電気代・ガス代推移)
こうして並べると、電気代は7月にかなり上がったものの、昨年よりは抑えられていることがわかります。
また、電気代は冷房の使用で上がるものの、お風呂はシャワーが多くなるのでガス代は夏場にぐっと下がっています。

電気代・ガス代の前年比較

さらに昨年の1年間(4月〜翌年3月)と、今年の4月〜7月の実績を並べてみました。


まだ4か月分だけですが、昨年とかなり似た状態で推移していることがわかります。7月に下がった効果で全体的にも下がっているように見えます。
こういう「定点観測」をしておくと、節約できているのか、単に気温や使用量の影響なのか、振り返りやすいですね。

特に意識していないのに安くなった理由?

「節約している実感はないのに下がっている」…これは結構うれしい現象です。
考えられる理由としては、
・エアコンの使い方が去年より自然に効率的になっていた
・気温や湿度の影響で使用時間が減った
・子どもたちの生活リズムの違い
などがあるかもしれません。
ただ、これって裏を返せば「工夫すればもっと節約できる余地がある」ということでもあります。

夏と冬での節約の違い

夏は「冷房を無理に我慢すると、光熱費より病院代のほうが高くつく」というリスクがあるので、節約はほどほどが大切。
一方、冬は服を重ね着したり、暖房時間を少し短くしたりと、比較的工夫しやすい季節です。
「暑さは我慢しない、寒さは服でカバー」くらいのバランス感覚でいくのがちょうどいいのかもしれませんね。

まとめ:無理せず節約を意識してみる

2025年7月の光熱費は昨年より約2,600円安くなりました。
特に意識していなかったのに下がっていたということは、ちょっとした工夫でさらに効果が見込めるかもしれません。
たとえば、エアコンの温度を1℃上げる、照明をLEDに変える、使っていない電源をこまめに切る…そんな小さな積み重ねが家計を支えてくれます。
「光熱費の節約=我慢大会」ではなく、「無理せずちょっと意識する」くらいがちょうどいい。
来月以降も引き続き、わが家の光熱費を記録していこうと思います!


📩 ブログ読者限定のお得情報や、月1回の資産推移報告も発信中!
X(旧Twitter)やブログをフォローして、いっしょに資産形成していきましょう。

👉 ブログトップページへ戻る
👉 X(旧Twitter)もフォローする

最後に一言。投資は自己責任が基本です。このブログは私の思考のアウトプット。皆さんもよく考えて、楽しく賢く資産運用してください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました