投資家あるある10選(素直に言えない編)

日常

投資をしていると、心の中では思っているけれど、人前ではなかなか言えないことってありますよね。
特にFIREや長期投資を目指していると、「冷静で理論的」な投資家でいたい気持ちが強くなるぶん、感情や本音は押し込みがち。

頭の中では理屈を組み立てていても、いざ相場が大きく動くと手汗が止まらない。
他人のポートフォリオを覗いて「この人うまいな」と思っても、それを口に出すことはない。
利益が出ているときも、本当の数字はちょっと控えめに申告してしまう…。

そんな“あるある”は、きっと投資経験者なら誰もが一度は通る道です。
今回は、笑いと共感を込めて、投資家だけが分かる「素直に言えない本音」を10個ピックアップしました。


素直に言えない投資家の本音10選

1. 含み益より現金比率が気になる

利益が出ているのは嬉しい。でもそれ以上に、「次の下げで動けるだけの現金があるか?」が気になる。数字が増えて喜ぶより、手元資金の確保を優先してしまうのは投資家の性。

2. いや本当に暴落歓迎なんよ。でもドキドキするよね

「暴落こそチャンス!」とSNSで豪語するけれど、実際に来ると手汗びっしょり。理屈では歓迎、心臓は反対。

3. 筋肉は裏切らない

含み益は一夜で消えることもある。でも筋トレでつけた筋肉は確実に残る。だから株価アプリを閉じてジムへ行く。

4. 外食の最後にデザート食べたりね

相場が好調な日は、つい財布の紐がゆるむ。「今日くらいいいよね」とデザートを追加してしまうのも、ちょっとした投資家ボーナス。

5. 含み益はたまに言うけど低めに伝えている

「まあ、ちょっとだけ利益出てるよ」と控えめに話すけど、本当はもうちょっとある。家族にも友人にも、あまり本当の数字は言わない。

6. あれ?今日はなんのためにある?

相場が全く動かない日、株価アプリを開いて「…で?」となる。特に何も変わってないのに、つい開いてしまうクセは直らない。

7. アプリは見たくなくなるよね。でもそんな時こそ買い時

真っ赤なポートフォリオは見たくない。でもそんな時こそチャンス…とは思っている。思っているだけで終わる日も多い。

8. 趣味はなんですか?で株価チェックとは言えない

「趣味はジョギングです」などと答えるけど、本当は一番時間を使っているのは株価アプリ。胸を張って言える日は来るのか。

9. 覗いてしまうというか興味はある

SNSで他人のポートフォリオをつい見てしまう。「この人こういう配分なのか」と分析モードに入ってしまうのは職業病みたいなもの。

10. 会社の人と話すときについ乗ってしまって、とっさに知識がない振りをする

相手が話す経済ニュース、内心は全部知っている。でも「へぇ〜そうなんですね」と聞き役に回る。全部答えると“投資オタク”認定されそうで怖い。


投資家の本音は静かに燃えている

投資は数字とロジックで動く世界だけど、結局は感情との付き合い方が勝負。
「素直に言えない本音」こそが、長く続けるコツだったりもします。
暴落にドキドキし、含み益を低めに申告し、他人のポートフォリオをこっそり覗く──
そんな日々も、振り返れば立派な投資家ライフの一部です。

みなさんの“素直に言えないあるある”、いくつ当てはまりましたか?
コメント欄やSNSでこっそり教えてもらえると、同じ投資家としてニヤリとします。


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最後に一言。投資は自己責任が基本です。このブログは私の思考のアウトプット。皆さんもよく考えて、楽しく賢く資産運用してください!

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