サマージャンボの季節ですね。
駅前で「1等7億円!」のノボリを見かけると、ふと妄想が膨らみます。
——もし、当たったらどうする?
というわけで今回は、家庭持ちサラリーマンが「7億円当たったら?」を本気で妄想してみました。
最初に話すのは妻だけ。それ以外には言わない
まず大事なのが、「誰に話すか」。
僕の答えは、妻にだけ話す。それ以外は誰にも言いません。親にも兄弟にも、もちろん会社の同僚にも秘密。
理由は単純で、「話したら生活が変わりそうだから」。家族の平穏を守るためには、沈黙は金だと思っています。
最初にやることは…高級焼き肉!?
口座に7億円が振り込まれて、最初にやること。それは意外と地味で、「家族で高級焼き肉に行く」です。
普段行けないようなちょっと高めのお店で、ちょっと贅沢を。ああ、もうその場面だけでご飯3杯はいけそう(笑)
1億円は即使う。家と車に投資
全体の資金計画としては、1億円は使う予定。家と車ですね。
- 家:9000万円
- 車:1000万円
残りはインフレや資産劣化に備えながら、生活水準を全体的に上げつつ活用していきます。
会社は辞める。ただし即退職ではない
はい、辞めます。即ではなく、1カ月くらいは出社して、フェードアウト的に退職予定。
急に辞めると「当たったのでは?」とバレかねないし、今までお世話になった会社への礼儀もあるので。
投資先の内訳:5億円を分散運用
残りの6億円は以下のように資産運用します:
- 日本国債:2億円
- インデックスファンド:2億円
- 高配当株:1億円
- 現金:1億円(のちに5000万円まで減らす)
インデックスが暴落したら買い増し。現金比率を調整しながら、資産寿命を最大化します。
子どもには…伝えない。でも将来は
今のところ、子どもには宝くじのことは伝えない予定。
でも将来、資産をどう移すかはしっかり考えておかないといけない。贈与や相続、教育資金としての支援……勉強することは山ほどあります。
生活費は投資の利益でまかなう
生活費は、インデックスファンドの利回りや高配当株の配当金からまかないます。
必要以上に贅沢はしないけれど、ちょっと生活水準を上げて。宝くじが当たったことがバレない程度に、お世話になった人にプレゼントはしたい。誰かの役に立つお金になれば嬉しい。
変えない習慣もある。むしろ強化したい
お金があっても変えたくないのが、筋トレとジョギング。
むしろ、会社を辞めたらもっと強化します。ジムにも通って、フィジカルFIREを目指したい(笑)
バカっぽい夢は「国内旅行」
7億円もあったら海外に豪遊…? いや、意外と僕は「国内旅行にしっかりお金をかけたい」んです。
全国の温泉、グルメ、景色。家族でのんびり回れる生活こそ、僕の理想のFIREライフです。
子どもの冬休みは露天風呂付き客室に3泊ぐらいしたい。
まとめ:今の暮らしは悪くないけど、7億円はやっぱり欲しい!
今回、妄想とはいえ本気で考えてみて思ったのは——
「今の暮らしはそれなりに幸せだけど、7億円当たったら間違いなく人生が変わる」ということ。
特に大きいのは、「会社を辞められる」という選択肢が生まれること。
これだけで心の余裕が段違いだし、子どもと過ごせる時間が増えるのも大きなメリットです。
別に豪遊したいわけじゃない。毎日の暮らしに、ちょっとゆとりと自由をプラスできたら、それだけで十分。
だから、やっぱり——
当たりたいんだよ、サマージャンボ!(笑)
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