「ふるさと納税」って、聞いたことはあるけど実際にはやってない——そんな人、まだまだ多いのではないでしょうか。
僕もそのひとりでした。
ふるさと納税を始めたのは、今から5年ほど前。節税に興味を持ったのがきっかけです。でもその前は、制度の存在は知っていたのに「なんとなく面倒そう」と感じて、何年も手を出さずにいたんです。
◆ 上限額が不安? まずは少額から始めてみよう
ふるさと納税をやるうえで、多くの人が不安に思うのが「控除の上限額」。
僕自身、今も正直ちょっとビビりながらやってます。「やりすぎてたらどうしよう……」って。
なので毎年、シミュレーターを使ってざっくり計算しつつ、少し少なめに寄付するようにしています。今年の控除上限はおそらく6万〜7万円くらい。その範囲に収めるように意識しています。
実際、ふるさと納税って「やりすぎると損する」ように見えて、上限さえ超えなければほぼメリットしかない制度。しかも自己負担はたったの2,000円です。
◆ 黒豚ミンチが最強すぎる件
節税ももちろんうれしいですが、やっぱり返礼品の楽しさは格別です。
僕のイチオシは、鹿児島県の「黒豚ミンチ」!
普通のスーパーで買ってきた豚ミンチに、10~20%ほど混ぜて餃子を作ると、旨味が全然違う。ひき肉なのに「高級感」が出るんですよ。
しかもこれ、少しずつ使うから長持ちするし、冷凍庫に常備しておくと超便利。家族も大喜びです。

◆ 始めるまでが一番ハードル高い。でも、やればわかる
「ふるさと納税、いい制度なのはわかってる。でも…」
そう思っている人、職場にもたくさんいます。でも、実際にやってみた人はみんなこう言います。
「なんでもっと早く始めなかったんだろう?」って。
これは、僕自身がそうだったからこそ断言できます。
新しいことを始めるのって、思っている以上にエネルギーが要ります。でも大丈夫。ふるさと納税は、始めてみたら拍子抜けするくらいカンタンです。
やり方はネットで検索すればすぐに出てくるし、不安なら少額から試せばOK。
制度があまりにもお得すぎて、「そのうち改悪されるのでは?」なんて噂もあるくらい。
だったら今、動きましょう。思い立ったが吉日。欲しい返礼品を楽しみながら、ちゃっかり節税もしちゃいましょう。
✅ まとめ
- ふるさと納税は「知ってるけどやってない」人ほどチャンス
- 年収や扶養家族に応じた「上限額」を把握しよう
- 少額からでも始めれば、制度の仕組みが自然と見えてくる
- 返礼品を楽しみつつ節税もできる、お得すぎる制度!
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